ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・ ２０１２年 ６／ ５ デリボーイ・トピックス
2012年06月05日
ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・ ２０１２年 ６／ ５ デリボーイ・トピックスこんにちは！
ちょっと 今日は 不思議なくらい 人を魅了する 車 デリボーイ について
お話してみようかなっと・・・・思います(^^♪
デリボーイって・・・
どうして あんなにも・・・・人を魅了するんだろうか・・・
よーく 皆さんから デリボーイに関して 聞かされること・・・・よく あるんです。
それは
もう ずっとずっと前から デリボーイが・・・本当に・・・10年前から欲しかった
とか・・・デリボーイが 欲しかったけれど 無難な 車に ずっと乗り続けてきたけど・・・・
とか・・・デリボーイは 古い車だから 日常使いで乗るには メカにも弱いし・・・
ちょっと 私には 僕には 無理なのかな・・・って・・・思ってた
だとか・・・・落ち着いてしまう前に デリボーイに どうしても乗ってみたかった
んだっ・・・とか・・・・今しか 乗れないっと・・・・思ってた
とかね・・・・
たまたま 通りで 見かけた へんてこな 変わった車・・・・
外国車と思ってたけれど・・・・
ある日 その へんてこな車を 携帯で撮影して 各ディーラーを回って そのへんてこな
車の名前を 調べてみた・・・・
NISSAN に 行ってみたら・・・・フランス車じゃないですか
多分ルノーでは・・・
TOYOTA に 行ってみたら・・・・ダイハツ車ですよ
この車・・・・・・・ルノー取り扱い店 や ダイハツに行ってみても・・・・知らないって 言われた
しかたなく ネットで もう ホント手当り次第に 探してみた・・・・
デリボーイ ワコー
っていう キーワード
デリボーイ・セールス・YOSHIDA
っていう キーワード に たどり着いた・・・・・
ブログ の バックナンバーを 見て行くうちに・・・・
デリボーイ が ドンドン 欲しくてたまらなくなってしまった
こんな エピソードを よく・・・・耳にします
デリボーイのガソリン車は ４５００台 しか生産されていない
発売当時 超不人気車・・・・
それが
今となっては・・・・
状態の良いデリボーイを 手に入れるのが 難しい現状になってしまって・・・・
そんなことも デリボーイが 欲しくて 欲しくて たまらなくなる要因の一つなのかも
皆さんの 日常が
大好きな デリボーイとともに 充実した毎日となりますように
WIC も 一生懸命 サポートさせて頂きます・・・・・
全国から 選りすぐりの GOOD コンディション ＆ エクセレント クオリティーな
デリボーイを・・・・・
WIC NAGOYA が 全力でサポートさせて頂きますね
さーそれじゃー
今日も 早速 いってみよーかぁ〜
今日は
デリボーイ・長野・M 号 クーラーコンプレッサーの マグネットスウィッチの交換
そして プーリーの交換を ご紹介させて頂きます
ボディーカラー・・・黄色の塗装が デリボーイ・長野・M 号の証です・・・
写真の 真ん中に シルバーの 部品・・・が 見えますよね
これが まさしく エアコンコンプレッサーという装置です。
普通は その先端に プーリーと呼ばれる ベルトで回転させられるような
滑車が 付属されているんですが・・・・
下の写真のように 今回取り外しました・・・・
右側の 小ぶりな 丸っこい部品が
電気が流れると 磁石になる 電磁石採用の
マグネットスウィッチ 左が bearing付プーリー
エアコンが 作動しているときに 室温が 設定温度よりも 高くなったと室内のセンサー
が感知した場合に
この マグネットスイッチに 電気が流され コンプレッサーに連結されている
プーリーが 普段は ベルトの回転力を ただプーリーで受けて 無駄に回転させているだけなんですが・・・
この電磁石＝マグネットスイッチに 一旦 電気が通電すると
カチッ っていう マグネットスイッチが 入る音がして
なんと 無駄に ファンベルトによって 回転させられていただけの
コンプレッサープーリーを このマグネットスイッチが 磁力により
ガッチリ ホールドして コンプレッサーを 回転し始めてくれるんです
コンプレッサーの役目は エアコンガスに圧力を掛けること・・・・
つまり エアコンガスに圧力を掛け エンジンルームから 室内の エバポレーター
や エキパン（気化させる装置）に エアコンGASを 循環させる 圧縮装置みたいなもの・・・
そして この コンプレッサー・・・
無駄に回転させられていることから
よーく ベアリングが 壊れてしまっていたり bearingが ロックして回転しなくなって
ベルトが 摩擦により 焼き切れて欠落してしまっていたり・・・・
bearingの異音がでてたり・・・・
はたまた
コンプレッサーそのものが
経年の 圧力により・・・
破壊されてしまっていたり・・・・っと・・・・いった 不具合がでてたりするんです
今回は
まさに その コンプレッサーの bearing から 異音がしていた為
プーリー＆bearing を 交換することに
はい 無事交換 完了です
コンプレッサープーリー と ベルト の 連結の具合が よーく お解かり頂けるかと
これで
エアコンは バッチリ 冷え冷えです
しかも WIC Wood シーリング も オプションで 付けられておりますから・・・
炎天下の真夏でも エアコンは 良く効きますから バッチリです
そして 今回 ちょうど サーモスタットを 交換することにしました・・・
ラジエターも交換してありますからね・・・
重要な 消耗品のひとつですからね・・・・予防整備のためにも 交換実施
ちょうど 赤い箱に 丸っこい ところが 見えますよね・・・
そう ラジエターホースが 連結されている所です・・・・・
この 丸っこい ハウジングに この写真の バネがついたサーモスタットが 収納され
るんです・・・・
エンジン冷却水の 温度により 冷却水を循環させるか どうかを この サーモスタット
が 判断しているんです。温度を感知してね・・・・
これで オーバーヒートを 防いだり オーバークーリングを防いだり・・・・・
車って 凄いですね 本当に よく出来ていますね〜
はい 今日は この辺でね〜
株式会社 ワコー車検センター 名古屋
ＷＡＫＯ ＩＮＳＰＥＣＴＩＯＮ ＣＥＮＴＥＲ ＮＡＧＯＹＡ
（ＷＩＣ ＮＡＧＯＹＡ）
Ｄｅｌｉｂｏｙ ＳＡＬＬＥＳ ＹＯＳＨＩＤＡ