ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・ 2011年 12/11デリボーイ・トピックス
2011年12月11日
ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・ 2011年 12/11デリボーイ・トピックス
こんにちは・・・
ちょいと 僕自身が 体調がイマイチ 優れにことと・・・家族の事等で・・・・
12月に 行く予定だった アメリカは 年明けに なってしまいそうです・・・・
サンクスギビングデ― と クリスマス シーズンに間に合わせたかったのですが・・・・
まっ のんびりと 様子を見ながら ボチボチ と・・・・・参りたいっとおもいます・・・
さーおれでは
デリボーイ・名古屋・SOMEYA 号・・・・・その後の続きの ご紹介です。
はい この 部品 エアクリーナー・・・
まだ まだ 使用できる範囲内ですが・・・・
キャブの オーバーホール前に 気持ちよく 新品に交換します・・・・
新品 と 比べると やっぱり こんなにも色が 違ってて・・・・驚きです
すっげ〜綺麗になったでしょ〜 ホント 見違えますね
ここでは エアークリーナーの 交換・・・・を・・・アピールしたいのではなくて・・・
その 下にある キャブレターの 事なんです・・・・・
エアクリーナーのケースを外すと 下には こんな感じの キャブレターが
現れてきます・・・・
キャブレターっていう 機関は 燃料(ガソリン) と 空気 とを 混ぜ合わせて 混合気という
状態にさせる装置でして・・・・
その混合気に スパークプラグで点火させて 爆発させ クランクシャフトに その動力を
回転力にして 伝えるための 本当に 大切な 機関なのです・・・・
だから キャブの中には カーボンとか ね・・・
ゴミが 堆積したりすると ガソリンを 気化させにくく なってしまったり・・・・
ガソリンの 混合バランスが 悪くなって アイドリングが 不安定になってしまったり・・・
アクセル踏みこんでも 走らなくなってしまったりっと・・・・・
非常に 大切な役割を 担っている 機関なのです・・・・
はい これが キャブレター ASSY です・・・・(下の写真ね)
何故 キャブレターの上に エアクリーナーケースが ついているのかっと いえば
はい もう解りますよね・・・・
よい 混合気を 作る為には 綺麗な 空気にしなければならないので・・・・
エアクリーナーで ゴミを フィルタリングしている為なんです・・・・
そして いよいよ 分解して バラバラに する為 作業台に・・・・
手術台に のせられた 感覚に にていますね・・・・
WIC NAGOYA が 誇る メカニック TANAKAによって バラバラに
もっと バラバラに していき 消耗品 を 交換 そして クリーナーで 清掃
していくのですが・・・
あまりにも 細かくなってしまいますので・・・・
途中は 省かせて 頂きますね・・・・・
はい こんな 感じに 出来上がりました・・・・
よ〜く 見てみて下さい・・・・キャブの 丸っこい ところを・・・・
オーバーホール前は 何となく 茶褐色になって(カーボン堆積)いたのに・・・
今は 綺麗になっていることが お解かりになりますよね・・・
これで よい空気 と よい 燃料の混合気が 作られますね・・・・
いやいや
まだまだです・・・・
燃料の ガソリンにも ゴミが混入しているのです・・・・・
キャブの ノズルに ゴミが 詰まってしまっては ガソリン噴霧に 支障をきたして
しまいますので・・・・
その ガソリンを フィルタリングする 部品を 一緒に交換しておきます。
はい これが その 燃料フィルター(フューエルFILTER)です・・・
なんとなく 中身が黒っぽくなっているのが お分かりになるかと・・・・・思います。
新品と 比べると こんなにも 違っているのです・・・・
ガソリンは 化石燃料でして 砂とか 固形精製分も含まれていることがあり・・・
噴射ノズル や キャブレター内部に 不純物が 溜まってしまっては いけませんので
このような 濾過装置が 備えられているのです・・・・・
はい これで 燃料の FILTERリング も 完了しました・・・
ここまでやれば もう 良い空気 良い 燃料 つまり 最良な 混合気が 作られるっという
ことになるのです・・・・
あとは 良い 火花(スパーク)で エンジンは・・・・
力強く 動いてくれます。
はい 今日は ココまでね・・・・・
また 明日ね〜
株式会社 ワコー車検センター 名古屋
WAKO INSPECTION CENTER NAGOYA
(WIC NAGOYA)
Deliboy SALLES YOSHIDA