ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・　２０１１年　１２／９　デリボーイ・トピックス

2011年12月09日

ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・　２０１１年　１２／９　デリボーイ・トピックス



こんにちは！

今日は　風が　吹いてて　いつもより　ちょっと寒かったですね・・・・

風邪などひかないように　どなた様も・・・・御留意下さいませ・・・・・

それでは　また次の機会に・・・・
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って　ちがーう　 

                                    思わず　終わらせるとこだった・・・・　　ＪＵＳＴ　ＫＩＤＤＩＮＧ。





さーて・・・・

デリボーイ・名古屋・ＳＯＭＥＹＡ　号・・・・・

ドンドン　作業進んでおります・・・・・今日は　まずは　その一部を　御紹介させていただきます。


まずは　フロント　クランクシール　の交換作業　
ご覧のように　少しづつ　エンジンＯＩＬの　滲みで　コテコテに・・・・


そして　クランクシール　を　新品交換する為に　クランクシールを　取り外しました
この写真で　どの部分が　クランクシール　って　事が　よくお解かり頂いたかと・・・・


はい　左が　新品のクランクシール　　　　　　　右が　古いクランクシール
この　部品を交換しておかないと　少しづつ　エンジンＯＩＬ　が　漏れ　重大なトラブルに
陥ることがあるのるので　迷わず交換・・・・

ファンベルト　や　パワステベルト　の付近が　エンジンオイルで　コテコテしていたり
ＯＩＬが飛び散ったような　形跡がある場合には　すぐに　ワコー車検センターへ　御相談下さいませ・・・・
ほぼ　このクランクシールの不良が　考えられますので・・・・・


はい　コチラが　交換後の　写真です・・・・

左下に　写っているのは　ファンベルト等を　張る為のプーリーとなりますので　
おおよそ　どの部分が　クランクになるかも　お解かり頂けるかと・・・・
通常は　この　クランクシ―ル部分にも　クランクプーリーという　おおきな　プーリーが
付いていますので　すぐ解るはずですからね


そして　お次は・・・・

ファンベルト関係を　取り外した関係上　プーリーの付いている　関連部品の整備に取り掛かる
っということで　発電機（通常オルタネーターとか　ダイナモと呼びます）　のオーバーホールに　掛かります。

写真は　デリボーイから　ダイナモを　取り外したところとなります。


そして　分解していきます・・・・・


全部　バラバラにしていきます・・・・・


オルタネーターの　消耗部品といえば　先程の　エンジンの主要部分である　クランクシャフトの回転が　ダイレクトに伝わる　クランクシャフトの回転力を　ベルトを介して　回転力が伝わる　ダイナモの　ベアリングを　まずは　交換します。

この部品を交換しなければ　ベアリングが　ロックして　ベルトが切れてしまったり　外れてしまったり　それが原因で　オーバーヒートしたり　バッテリーがあがったり　パワステが効かなく
なってしまったりと・・・・・　

大変な事態になってしまうことがありますので
迷わず　交換していきます。

あとは　クランクシャフトからの回転力を利用して　ダイナモで発電をさせる　最重要項目　
ブラシの交換となりますが・・・・

習字の時間に　墨汁でなくて　手ですった　墨を覚えてますか・・・・
そう　まっすぐに　垂直にすらなければ　斜めにへってしまう　という　墨

まさに　墨のような　消耗の仕方をする　ブラシ・・・・・

次回に　御紹介させていただきますね・・・・・・

どうぞ　お楽しみに〜



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