ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・ 2010年 5/28 デリボーイ・トピックス
2010年05月28日
ワコー車検センター名古屋(WIC) NEWS ・ 2010年 5/28 デリボーイ・トピックス
こんばんは!
今日は 比較的 穏やかな日でしたね・・・暑くもなく 寒くもなくて・・・・いい天気でしたし・・・
こんな日ばかりだといいのにな〜っ
はい 先日 ご来店頂きました
静岡県 KURODA SAN・・・・・デリボーイ・502・CAT ご契約頂きました。
KURODA SAN ありがとうございました
また 今週末の日曜日 オールPEN(全塗装)の打ち合わせ・・・・ご来店頂きますが
どうぞ 宜しくお願い致します。
ちょっと 夕方遅めの ショットで 薄暗いかもですが・・・・・
デリボーイ・オールPEN前・KURODA 号 を ご紹介させて頂きます
1994y T-KXC10V 502 CAT 65000km
今後この デリボーイ・静岡・KURODA 号 どのように なって行くか 乞うご期待下さいませ
お次は 八王子 デリボーイ・WATANABE 号 前回までは・・・・このようにヘッドを
外した状態でした・・・・
今回は ヘッドを クリーニングするために クリーニング プールに沈めて
油汚れや スラッジを溶解させ ヘッドを水平研磨 致しました・・・・・
(この状態のタイミングチェーン・カバー & ウオーターポンプ部を 記憶しておいて下さいね)
★経年による カーボン や スラッジが こんな感じに コビリついてしまっている状態。
エンジンオイル の 交換が いかに必要かが 良くわかりますね・・・・・
デリボーイのエンジンオイル交換 3000kmに1回 そして エンジンオイル交換2回に
1回の割合で オイルエレメント(オイルフィルター)交換を必ずして下さいね・・・・
デリボーイを 調子よく保つ 秘訣ですし・・・・
エンジン内部を フラッシングしてくれる作用もありますので・・・・・
見違えるほど 美しくなったでしょーマジで・・・・・
これが クリーニング・プール&水平研磨した後のヘッド部分
ウオーターポンプ は 新品交換済です
タイミング・チェーンカバーが チェーンテンショナー&ガイド&カバーガスケットを
交換し ついでに クリーニング・プールに沈めて 綺麗にしました
マジで いい仕事っプリですよ〜
さすがは WIC メカニカル・スタッフ TANAKA の 仕事
右側が ウオーターポンプ 左側が タイミング・チェーンカバーです。
交換した ガスケットが 確認できますでしょうか・・・・?
★下の穴
・・・・・そう ここの穴に スパーク・プラグ が セットされるところなんです。
スパーク・プラグ っとは・・・・
エンジンのシリンダー内にて 空気 と ガソリンが 一緒にされピストンにより
混合気(ガソリン & 空気)が ピストンにより 最大に圧縮され 最大圧縮時点で
スパーク・プラグが 強い火花を スパーク(点火)させると・・・・
混合気が 大爆発を起こし 圧縮していた ピストンを 下向きに 押し下げる作用の連続・・・
つまり ピストンの上下運動を (デリボーイでは 四気筒=4本のピストン)使って
クランクシャフトを介して 回転運動に換えてるんです・・・・・
凄いですね エンジンって・・・・・
By 2級 整備士でも ある デリボーイ・セールス・YOSHIDAより
ちなみに プラグホール の 上に それぞれ スプリングが 2個づつ ついていますが・・・・
じゃ〜これは何かっというと・・・・
1個のプラグホールに付き 2個っということは・・・・・
1個のプラグホールに2個・・・・・そう 1シリンダーにて ガソリンと空気を 混合させる
っということは・・・・・・
このスプリングは つまり バルブなんです・・・・・
ガソリン と 空気を 混合・・・・・・・つまり 1個のスプリングは 空気をシリンダーに導入する
為の 吸気バルブなんです
混合気を 圧縮して プラグで点火 そして爆発で ピストンを押し下げるんだから・・・・
押し下げられたピストンが クランクシャフトを介して 再び 押し上げられて来るんです・・・・
そのタイミングで 爆発した後に発生した排気ガス を 排気バルブを 開いて シリンダー
から 外へ排出するっという 仕組み・・・・・
そう もう1つは 排気バルブでした
もう直ぐ 完成しますからね・・・・
デリボーイ・八王子・WATANBE 号・・・・・
WATANABE SAN・・・・引き取り日程の ご予定を・・・・事前に立てておいて下さいね
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デリボーイ・セールス・YOSHIDA