★デリボーイ・ハーレーマンの櫻井さん!デリボーイの心臓移植!!! WIC ドナー・デリボーイから、心臓摘出!!!!!
2007年08月05日
櫻井さんの 心停止 デリボーイに、ついに心臓移植を・・・・!!!
WIC ドナー・デリボーイから、新鮮・心臓摘出完了!!!!!
デリボーイ・ハーレーマンの櫻井さんが、ツーリング仲間の奥田さんとご来店!!!
静岡のドックに 心停止状態で入院中の デリボーイ (CXC10V)の 心臓移植の為
ドナーとなる WICの心臓を緊急輸送の為 ご来店されました・・・・
軽の箱バンの 荷室に V12のスーパーチャージャー付 エンジンを搭載
推定1200PS を 発揮!!ってな 感じに撮れていますよね〜 (笑)
このように WIC・ドナー・デリボーイ エンジンは 心停止 状態の櫻井デリボーイの元へ
低温輸送されたのでありました・・・・。(HA・HA・HA)
★★★ところで★★★
★なぜ櫻井さんの デリボーイは 心停止状態に 陥ったかといいますと・・・・
櫻井さんは 毎週 静岡→名古屋を 高速走行で 行ったりきたりを 繰り返している
ビジネスマン(厳密には、設計事務所を経営される 建築士さんなのです!!)
静岡⇔名古屋間を 東名高速 ぶっ飛ばして 毎週行ったり来たりの櫻井さん、
最初 なんか 焦げ臭いぞ〜ってな感じで 気にせずにブッチギリ走行!!
あ〜誰か タイヤでも やらかしてしっまたんだろう ぐらいに考えていたんだ
そうです!!
この時に既に 水温が 振り切っていた ヒート状態であったものと デリボーイ・セールス
は、考えておりますが、そこは フランクな ハーレー乗りらしく 気にせずブッチギリ!!!
しばらくすると、ボンネットから 白い白煙が シュパーって感じに あがったそうです!!
この時点で 普通なら とめますよね? そうですよ・・・・ねっ?
そう 普通の方は 絶対に エンジン止めるはずなんですよ!! 普通に・・・
だけど 櫻井さん もう少しで インターだからって ブッチギリ走行続行!! (汗)
さっ・さっさすが デリボーイ・ハーレーマンです・・・・・あくまでもフランクなのです・・・(冷汗W)
インターのランプウェイに 入りかかった ところでクラッチを 切ったところで 静かに
心停止に・・・・・ (THE END・・・)
デリボーイ・セールスは、何か 子供の頃に 読んだ サーキットの狼
そう ロータスの狼を思い出したのでした・・・・ (不思議だけど・・・)
★ここで ONE POINT デリボーイ・セールスのトラブル・シューティング!!!
高速走行を多くされる櫻井さんの デリボーイは 常に ハイプレッシャー状態!!
エンジンの高速・高圧状態が 毎週当たり前のように課せられる 櫻井さんのエンジン!
ヘッドガスケットが、圧力・ヒート性の熱により損傷し 水路と油路が 本来別々になっている
エンジン本体に、水とエンジンオイルが混じってしまう現象に・・・・
つまり エンジンオイルに水が混じってしまうことによりエンジンオイルに、潤滑の機能
が果たせなくなってしまい、最後に エンジンが 焼きつき状態に進行・・・・
そしてエンジンが ついに 心停止に・・・・ (完全に焼きつき現象・・・)
しかし よく 目的地インターまでもちましたよね〜? (マジで・・・)
さすが デリボーイって タフっだぜって 改めて 関心させられましたよ!! (誇り)
櫻井さん! SAKURAI デリボーイが また 元気に走れるように なりましたら
写真でも 送って下さいね!!!
手術中の写真なんか あったら 最高ですが・・・・!ブログ見てくれてる皆さんも楽しみに
してるはず!!・・・・ですから・・・・・。
では また お会いしましょうねっ!!!櫻井さ〜ん!!!
皆さんも 万一時には エンジンとめて 様子見て下さいね!!水温計とか・・・・(願)
上記は、櫻井様のお話を元に ノンフィクション・リポートで お送りしました・・・
デリボーイ・セールス YOSHIDA